業務用食品容器を1個カバンに入れておこう

どなたでも、週1回以上は外食を経験されていることでしょう。働いている方であれば、毎日ランチは外で食べているという方も少なくありません。日本ではランチは定食スタイルとなる場合が多く、トンカツと注文するとたくさんの小鉢やキャベツ、そしてお味噌汁なども一緒に提供をされます。これだけのボリュームで600円程度とお安い価格で食べられるので、残してもさほど気になるということもありません。

しかし、昨今は世界各地でフードロス運動に取り組まれる傾向となっており、日本でも食べられるものを捨てることに戸惑いを見せる方も多くなりました。そこで活躍するのが、業務用食品容器です。この業務用食品容器を1個カバンの中に入れておけば、フードロスを阻止することができます。簡単に業務用食品容器が役立つシーンをご紹介しましょう。

先述をしたように食堂でトンカツ定食を注文したシーンでは、キャベツや小鉢を残すと想定をします。通常はそのまま退席をすると皿は下げられて、残り物は廃棄をされるわけです。ここで持参をしている食品容器を取り出し、余ったものを詰め込むというわけです。どの飲食店でも持ち帰りを禁止しているところはないので、堂々と持って帰ることができます。

業務用の場合、フタにパッキンが取り付けられているので中身がこぼれる心配はありません。たとえ汁物であっても例外ではなく、ラーメンならスープも一緒に入れて持って帰ることもできるわけです。

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